16件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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城陽市議会 2018-03-16 平成30年予算特別委員会( 3月16日)

それと、次に、環境基本計画推進に係る部分のパートナーシップ会議さんのされている菜の花プロジェクトであったりコスモスのほうなんですけれども、これ数値として特に何かを把握しているわけではないんですけれども、例えば菜の花プロジェクトでしたら、イベント等において苗や種をお配りしまして、菜の花の育成をお願いし、また種ができたらこちらのほうで回収させていただいて、菜種油にして、またそれを商品として売り出すであったりとかいうことはされております

城陽市議会 2015-09-24 平成27年第3回定例会(第4号 9月24日)

現在、給食センターで使用している油は菜種油、ゴマ油オリーブオイル、バターとなっています。揚げ物には菜種油を使用しているということでございます。これらの油についてはトランス脂肪酸が含まれていないか、含まれていても微量となっているところでございます。  次に、トランス脂肪酸が比較的多く含まれるマーガリン等についてでございますが、マーガリン自体は平成20年度以降は使用していないということでございます。

大山崎町議会 2009-09-02 平成21年第3回定例会(第3号 9月 2日)

エゴマ油は、中世末期菜種油が普及するまでは、植物油といえばエゴマ油であり、灯明にもこれが主に用いられていました。しかし、菜種油の普及とともに次第にエゴマ油利用は衰退をしていきました。近年、エゴマ油リノレン酸を初めとして体脂肪の燃焼を助けるなどの効果がある成分が含まれていることがわかり注目をされております。

城陽市議会 2008-09-25 平成20年第3回定例会(第5号 9月25日)

特に上津屋地区はひどいとのことで、駆除についてどのようにされているのか聞くと、菜種油のカスで駆除できるが、これは田んぼにいる生物まで駆除してしまうので使用できないので困っていると言われ、さらに、今では寺田地区から富野地区まで繁殖し、全市に広がっている状況を耳にしたのです。  そこで質問します。  

宇治市議会 2007-02-28 02月28日-04号

そこで、1、休耕田菜の花を栽培し、搾油して菜種油にし、その油を各家庭学校給食で使用し、また搾油時に出た油かすは肥料や飼料として使い、廃食油は回収してバイオ燃料にリサイクルするものであります。 2、環境再生エネルギーの自立、養蜂との連携、菜の花観光利用など、それぞれの地域の個性を生かした資源循環サイクルが生まれます。

長岡京市議会 2006-02-28 平成18年第1回定例会(第2号 2月28日)

世界に目を向ければ、環境大国ドイツでは、菜種油からではありますが、バイオディーゼル燃料が年間80万キロリットル生産され、日本では0.2万キロリットルで、日本の実に約400倍も生産されています。環境問題に国を挙げて取り組んでいるのです。今や、ドイツ国内で生産される新車の乗用車の半分がバイオディーゼル車です。  

京都市議会 2004-11-19 11月19日-03号

ドイツ、欧州ではバイオ由来燃料に対する鉱物油税免税措置があるため、菜種油由来の100パーセントバイオディーゼル燃料が大きく普及しているようです。日本においては100パーセント廃食用油再生燃料に対しては免税措置が採られているが、軽油を混合すると課税対象となってしまいます。以前から国の税制上の改革を要求しているところですが、現在はどのような状態になっているかをお尋ね致します。

宇治市議会 2001-06-19 06月19日-04号

そのきっかけとなったのは、環境先進国であるドイツ取り組みでありまして、温室効果の高い化石燃料代替えエネルギーとして、菜種油燃料化を強力に推進をしているわけであります。 ドイツでは菜種の作付面積は100万ヘクタールにも及び、菜種油から精製される燃料を置くスタンドも800カ所以上もあるという、こういうドイツ取り組みにあったわけであります。 

舞鶴市議会 2001-03-12 03月12日-03号

菜の花休耕田で栽培し菜種油を搾り、これを直接あるいは学校給食や市の食堂の調理に使用した後、燃料に加工し、公用車利用することにより、次のような効果が期待できると考えます。 1つ目は、遊休地の解消や新たな特産物として農作物のマーケットの創出等農業振興の新たな展開が期待できること。また、景観植物として栽培した場合は、観光資源としての可能性も期待できます。 

宇治市議会 2000-09-25 09月25日-03号

現在我が国では毎年約70万トンの大豆油、8万トンのヤシ油、5万トンの綿実油、70万トンの菜種油などの食用油が消費されていると聞いておりますが、それらのうちの多くは回収されずに、ごみとして捨てられている現状であります。そして捨てられた廃食油の一部は他のごみ一緒に焼却され、または廃食油の一部は不燃性ごみ一緒に埋め立て処分されていると聞いております。

京田辺市議会 1999-09-14 09月14日-02号

ゴミ処理機補助制度菜種油利用などを問う。3小西源吾(1) 田辺幼稚園ホール改築は何故できないか 耐用年限にこだわっているが特例措置はないのか。  また、社会情勢で解決できないものか。(2) 近鉄田辺駅の遮断機開閉を減らせ 再三の質問にも市は本腰を入れていない。近鉄側との協議は何回されたのか。また、その結果、前進しているのか。

京都市議会 1997-09-19 09月19日-03号

現在我が国では毎年約70万トンの大豆油,8万トンのやし油,5万トンの綿実油,70万トンの菜種油などの食用油が消費されていると聞いていますが,それらのうちの多くは回収されずにごみとして捨てられている現状であります。そして捨てられた廃食油の一部は,他の廃棄物に混在してごみ処理場に運ばれ可燃性ごみ一緒に焼却され,また廃食油の一部は不燃性ごみ一緒に埋立処理されています。

京都市議会 1992-05-18 05月18日-02号

また大豆をアレルゲンとする児童が多いことを考えるなら,より多くの児童が安心して食べられる給食にするために,既に多くの自治体で取り組まれているように,使用頻度の高い油を現在の大豆油から菜種油に切り替えることが望ましいと考えますがいかがですか。以上,教育長からお答えください。 同様に保育園でも早急に対策を講じることが必要です。

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